さよなら、
本当のさよなら




その日の夜、

1本の電話。


だちの隆志だった、



「どうした?」


「お前…友ちゃんになんかゆったか…?」


「なにがだよ」


「お前…
友ちゃん事故したらしいぞ!
今、やばいらしいんだ!なんだか、しらねーけど!友ちゃん自分から車に突っ込んで行ったらしいんだ!
目撃者によると、
泣きながらだってよ、、お前なんか関係あるか…?」


信じられなかった。

事故…?

やばい…?

死ぬってこと…?
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