緑色の手紙
悩んだ結果あたしは十字架のピアスを買った。



美樹は………
ご想像におまかせします(-.-;)














「じゃ、明日また!
亜希ちゃんバイバイ!!」



「バイバイ」


軽く手をふり美樹の後ろ姿を見送ってから家まで足を進めた。







【ガチャ】

「ただいま-」





ん…?
なんだこの悪寒は……



「おかえり、亜希」




…NOOOOOOO!!



やばいよ…やばいって…
本物の悪魔が前にいるヨ






「アハ
さ、勉強しなきゃあ」




「ちょっと待てや
まさか今日言ったこと忘れたわけじゃねぇよなぁ?」






腕を掴まれておもいっきり睨まれて…
あたしは何も言えなくなってしまった。






「ほ-…
じゃあ何されても文句は言えねぇよな?」






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