緑色の手紙
なんて思っていても時間は過ぎていってしまい…
とうとう下校時刻……。
「う-………」
「も-亜希ちゃん!
早くお買い物行くよ!」
「………うん」
引っ張られるように校舎を出て毎日のように行っているショッピングセンターについた。
「キャ--!
これ可愛いよ、
亜希ちゃん」
「………!
ほんとだ!
欲しい-」
美樹が指差していたのは淡いピンクのワンピース。
…でもあたしには似合わないだろうな……
「あ、同じ種類の色違いあるよ-
これすっごい亜希ちゃんに似合いそう!!」
奥から引っ張り出してきてあたしの体に合わせ言ってきた美樹。
可愛いなぁ…
ってあたしはレズか!?
「ん………?
あ、ほんとだ」
美樹から服をもらって見てみるとあたしの好きな色…黒と白の同じワンピースだった。
「って……高ッ!!」
値段のタグをめくって見てみるとさ9000円とでかでかと書いてあった。
とうとう下校時刻……。
「う-………」
「も-亜希ちゃん!
早くお買い物行くよ!」
「………うん」
引っ張られるように校舎を出て毎日のように行っているショッピングセンターについた。
「キャ--!
これ可愛いよ、
亜希ちゃん」
「………!
ほんとだ!
欲しい-」
美樹が指差していたのは淡いピンクのワンピース。
…でもあたしには似合わないだろうな……
「あ、同じ種類の色違いあるよ-
これすっごい亜希ちゃんに似合いそう!!」
奥から引っ張り出してきてあたしの体に合わせ言ってきた美樹。
可愛いなぁ…
ってあたしはレズか!?
「ん………?
あ、ほんとだ」
美樹から服をもらって見てみるとあたしの好きな色…黒と白の同じワンピースだった。
「って……高ッ!!」
値段のタグをめくって見てみるとさ9000円とでかでかと書いてあった。