ナンパ男との恋
とんでもない事をしそうな
秀忠くんを
何とか説得すると
渋々だけれど
突っ走ることをやめてくれた。
「何か 腹減らない?」
「は・・・い?」
「飯食い行こっか」
「今から?」
「うん?ファミレスでもさ。
さすがに 1人で行く勇気ないし
好きな物じゃんじゃん食べていいから
付き合ってよ?」
っていうか、夜中の3時に
ジャンジャンは食べれないと思う・・・
私の返事なんて聞く気はないようで
うん、とか いいよ、とか言う前に
車はファミレスに向かって
走り出してるし・・・・
「春菜ちゃん、たったそんだけで
おなかふくれたの?」
「十分 食べたんだけど・・」
「小食なんだね~
だから おチビちゃんなんだよ」
おチビちゃんって・・・・
今の時間に そんなバクバク食べても
縦に伸びずに 横に成長していくだけだと思うんだけど・・・
ファミレスを出て
数分後・・・・
「ちょっと待ってて」
と コンビニに行く
秀忠くん。
戻ってきた その手には
「これは・・・?」
「ん?アイスだけど?」
それは見れば分かるんだけど
今・・・ごはんを食べたばかりのような・・・
そうは思っても
溶けてしまう前に 食べないといけないわけで・・・
夜中に こんなに食べて
大丈夫なんだろうかと
自分の体重を心配してしまう・・・
秀忠くんを
何とか説得すると
渋々だけれど
突っ走ることをやめてくれた。
「何か 腹減らない?」
「は・・・い?」
「飯食い行こっか」
「今から?」
「うん?ファミレスでもさ。
さすがに 1人で行く勇気ないし
好きな物じゃんじゃん食べていいから
付き合ってよ?」
っていうか、夜中の3時に
ジャンジャンは食べれないと思う・・・
私の返事なんて聞く気はないようで
うん、とか いいよ、とか言う前に
車はファミレスに向かって
走り出してるし・・・・
「春菜ちゃん、たったそんだけで
おなかふくれたの?」
「十分 食べたんだけど・・」
「小食なんだね~
だから おチビちゃんなんだよ」
おチビちゃんって・・・・
今の時間に そんなバクバク食べても
縦に伸びずに 横に成長していくだけだと思うんだけど・・・
ファミレスを出て
数分後・・・・
「ちょっと待ってて」
と コンビニに行く
秀忠くん。
戻ってきた その手には
「これは・・・?」
「ん?アイスだけど?」
それは見れば分かるんだけど
今・・・ごはんを食べたばかりのような・・・
そうは思っても
溶けてしまう前に 食べないといけないわけで・・・
夜中に こんなに食べて
大丈夫なんだろうかと
自分の体重を心配してしまう・・・