ナンパ男との恋
輝樹の顔が
私の顔へと近づいてくる。
キスされる・・・
と思わず 目を瞑ったら
そのまま押し倒される形になってしまった。
もう されるがままの自分・・・
そうだ、このままじゃいけない。
また いつものように
私だけが恥ずかしい姿を
輝樹に晒してしまう・・・
今日こそは・・・・
と 輝樹の顔を両手で掴み
自分から
キスをした。
一瞬 驚いたような顔をしたけれど
少し 笑いながら
「あはは、分かった、分かった。
春菜、そんな襲うなよ。
ほら、俺が下になってやるから
春菜の好きにしていいぞ?」
そう言うと
グルンと一回転させられたと思ったら
私は 輝樹のお腹の上に
座るような格好になってしまった。
好きにしていいって・・・
私に どうしろと・・・
えぇい!
とりあえず、輝樹が
私にするように
していけば・・・・
たしか、まず・・・
キスをして・・・
えっと・・・
次は・・・・
首筋にキスをして・・・
それから、
それから・・・
洋服を脱がす・・?
長袖のシャツに手をかけようとした時
また一回転をして
形勢逆転・・・・
「ちょ・・・輝樹
私の好きにしていいって言ったじゃん!」
「んー?だって
春菜、眉間にシワよせてんじゃん?
まー、その頑張りだけは認めてやるよ」
と言われてしまうと
もう お手上げ・・・・
いつものように、
私だけが 裸同然になり
好き放題され、
輝樹は 涼しい顔で
服の乱れすらもなく・・・
そして、
冷静に 我に返った私に残るものは
恥ずかしさと体のダルさのみ・・・
私の顔へと近づいてくる。
キスされる・・・
と思わず 目を瞑ったら
そのまま押し倒される形になってしまった。
もう されるがままの自分・・・
そうだ、このままじゃいけない。
また いつものように
私だけが恥ずかしい姿を
輝樹に晒してしまう・・・
今日こそは・・・・
と 輝樹の顔を両手で掴み
自分から
キスをした。
一瞬 驚いたような顔をしたけれど
少し 笑いながら
「あはは、分かった、分かった。
春菜、そんな襲うなよ。
ほら、俺が下になってやるから
春菜の好きにしていいぞ?」
そう言うと
グルンと一回転させられたと思ったら
私は 輝樹のお腹の上に
座るような格好になってしまった。
好きにしていいって・・・
私に どうしろと・・・
えぇい!
とりあえず、輝樹が
私にするように
していけば・・・・
たしか、まず・・・
キスをして・・・
えっと・・・
次は・・・・
首筋にキスをして・・・
それから、
それから・・・
洋服を脱がす・・?
長袖のシャツに手をかけようとした時
また一回転をして
形勢逆転・・・・
「ちょ・・・輝樹
私の好きにしていいって言ったじゃん!」
「んー?だって
春菜、眉間にシワよせてんじゃん?
まー、その頑張りだけは認めてやるよ」
と言われてしまうと
もう お手上げ・・・・
いつものように、
私だけが 裸同然になり
好き放題され、
輝樹は 涼しい顔で
服の乱れすらもなく・・・
そして、
冷静に 我に返った私に残るものは
恥ずかしさと体のダルさのみ・・・