僕の天使に贈る唄

「ははははッ!!」




そんな盛大な
笑い声が病室に響く。



大きく口を開けて、
大きく肩を揺らしながら。






ちなみに笑っているのは
岡山センセーだ。







俺と親父は
呆気にとられる。




ポカンと口を開け
センセーを見ていた。



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