僕の天使に贈る唄

「一応客だぞー!!」


「お前が勝手に来たんだろうが。」


「なによ。
嬉しいく・せ・に♪」




真っ白な歯を見せ、
口元に4本、


指をつけてニヒッと笑う。





その姿に俺は・・・










苛立ちを覚えた。


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