☆年下王子のアイツ★




それより



「どしたの?」



「んー?ちょっと話あってさ!!海行こっ海☆」




テンションたけーな






でも、海は…





「あっ、部長に許可もらったからー」



「そう?ってか、語尾のばさないで?」


「えーなんでー?」


「うざーいw」




なんとなく、真似してみた。


シュンとなった、純弥。







「ま、行こっか。」


「おー」




2人並んで、海に歩いていった…


それを瞬が見てたのは、知らないで。








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