☆年下王子のアイツ★




―――――――⋯
――――⋯



海に着くと、さっそく海に入った純弥





「寒そー」



「平気、へーき☆」




まぁ、夏だけどさ…


夜は冷えるのに。






「で、話って?」



私は普通に寒いから、早く帰りたくて話を持ちかけた。





「あー、ちぃっと待ち。」


「…?」





海から上がって、純弥は隣に座った。





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