☆年下王子のアイツ★




「いいよっ、じゃ行こっか♪」



グイッ
靴を脱いで、リビングに向かおうとする私は襟首を掴まれた




…存在、忘れてたわ






「「おねーちゃん、この人誰??」」



「後輩だよっ「いやいや、彼氏って言おうよ」



付け足された…ッ


てか、突っ込まれた?




「「おねーちゃんに彼氏――――!?!?!?」」


「うっ、うるさいよ…!」




やばい、叫ばれた上に目がキラキラしてる;;




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