☆年下王子のアイツ★




で、そのままベッドっていうわけにはいかない



何故ならば、学校で課題を出されたから


ま、いわゆる夏休みのね




だって早く遊びたいんだもん!


少しくらいやらないと。




私は、机に向かって勉強を始めた…






「あれ~?しの、勉強してるの?」



「そうだけど」




…寝たと思ってたのに


瞬は、起きあがって私に近づいてきた




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