☆年下王子のアイツ★




しののオーラはどんどん黒くなっていく



…どーしよっか

今日のこと言っても平気かな




できた朝ごはんを机に置きながら、しのに近づいた





「しの、」



「なにっ!?」



「今日さ、海心と芽先輩と4人で遊ぶらしい…んだけど」



「はぁ!?」




うぎゃーー怖いっすよ!!

なんで俺が睨まれなくちゃいけないの!





「次から、次へと…」


しのは怒りを通り越して、呆れ状態




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