☆年下王子のアイツ★




「あーっ!瞬じゃ~ん♪」




ボーっと瞬を見ていれば。


前から、2人の女の子がこっちに向かってきた。



…誰?






「おー…ユカとミイじゃん。久しぶり♪」




「おっひさーだね!瞬も祭り?一人?」




「なわけねーよ!俺には可愛い彼女がいんのっ!」




「えー?瞬にー?」





ずいずいと話を進めていく、3人



ユカとミイなんて知らないよ


ただの友達なの?





なんだか、さっきまでの自信が薄れていった…




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