☆年下王子のアイツ★




冷蔵庫から氷を取り出し、袋に入れてタオルを巻く。



それを目頭に乗せた。





冷たくて、気持ちいい…


暇だしもう一回寝ようかな?



階段を上ろうとする。





ピンポーンッ




すると、チャイムが鳴った。



誰…?






不審に思いながらもドアを開けた。




「先輩♪こんにちわ!」



バタンッ


反射的にドアを閉めた私




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