甘めな年下くん☆
☆1
学園のアイドル
花乃SIDE
「キャアアアアアー!」
あたしの悲鳴が、家中に響いた。
なんで、朝1でこんな悲鳴をあげたかと言うと....
「どうしたの?大きな声だして」
あたしの布団から、顔を出したコイツのせい。
整った顔で、目をこすりながら横で動く。
「なッ...何でいるのっ!」
「なんでって、鍵開いてたから?」
「キャアアアアアー!」
あたしの悲鳴が、家中に響いた。
なんで、朝1でこんな悲鳴をあげたかと言うと....
「どうしたの?大きな声だして」
あたしの布団から、顔を出したコイツのせい。
整った顔で、目をこすりながら横で動く。
「なッ...何でいるのっ!」
「なんでって、鍵開いてたから?」