甘めな年下くん☆

「それじゃあ、部屋割です~」





そして、先生に鍵を貰った。







「....未奈ちゃん一緒だよ♪」

「良かったぁ...テレビ見ていい?」





2人で宿の中に入る。
凄く、綺麗なところで...女将さんも綺麗。




【361】と書かれた部屋に向かう途中目の前に人が現れた。





「あ、楠原先輩っ。」

「太紀くん....那智」





2人とも、何となく空気が重い。





「ケンカ?」

「いいえっ...それじゃあ」





太紀君は足早に去っていった。

なんじゃ...??




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