甘めな年下くん☆
☆4
好きだよ
あっという間に時間は過ぎ、もう....夜ごはんの時間。
「お腹空いた...ぁ」
「花乃ぉぉ~!!!」
誰かに抱きつかれた。
「重いよ、未奈ちゃん...」
正体は未奈ちゃん。
「ごめ~んっ♪体重重くてっ」
「そういう意味じゃあ無いよっ!?」
「知ってるー」
たまたま、空いていた席を見つけ2人で座る。
「いいにおいだね、なんだろ...ご飯」
「確か......カレー」
「どうせなら、お魚とかがいい」
という変な会話をしていると隣にある人が座った。