甘めな年下くん☆

だけど気持ちをかんがえると辛かったと思う。

あたしだったら耐えられなかったかも...
だって、那智が未奈ちゃんと付き合ってたら...
悲しいもん。

それと同じ気持ちだよね、太紀君も。





「眩し....」





太陽の光が、眩しいくらい光っていた。





 ****





「遅かったじゃん。」

「何で、居んのっ!?」






部屋に戻ってくると、那智がテレビを見てた。





「へ...?一緒の部屋じゃん??」





..あっ、そうだった...
色々考えてて忘れてたかも。






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