甘めな年下くん☆
だけど気持ちをかんがえると辛かったと思う。
あたしだったら耐えられなかったかも...
だって、那智が未奈ちゃんと付き合ってたら...
悲しいもん。
それと同じ気持ちだよね、太紀君も。
「眩し....」
太陽の光が、眩しいくらい光っていた。
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「遅かったじゃん。」
「何で、居んのっ!?」
部屋に戻ってくると、那智がテレビを見てた。
「へ...?一緒の部屋じゃん??」
..あっ、そうだった...
色々考えてて忘れてたかも。