甘めな年下くん☆

『いいよ。今どこ???』




望が言った。





「今.......○○の公園」

『じゃあ今から行く』






その一言で電話は切れた。
えぇ!泊めてくれるんだ.....助かったぁ.......

やっぱり持つべきものは聖。




~数分後~



「はぁッ....いた」






暗闇の中で声がした。






「急がせちゃった...??ごめんね」

「いやっ、ぜんっぜん」







暗闇の中で聖の声と息使いが聞こえ
なぜかドキドキ、した。










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