甘めな年下くん☆

連れて行かれたのは応接間みたいな所だった。
すっごい綺麗。








「お掛けください。」







ソファーに腰を下ろす。







「こちらでヨロシイですか?」







差し出されたのは、綺麗なネックレスだった。







「すごぉい...」







綺麗で思わず声を漏らしてしまった。








「フフッ....可愛いでしょう。特注ですよ」







これを、那智はどうするつもりなんだろ....



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