甘めな年下くん☆

「まったまた。怒ってたから??」

「ううん、あげるつもりだったんだ」






那智は顔を赤く染めていた。





やばっ、可愛いすぎる//////









「何か、今まであげた事無かったし。1ヶ月の時も...照れくさくて何も出来なかったから。」

「...嬉しい...」







那智は袋を開けると、箱を取り出した。








「本当は誕生日とか、1年記念にあげたかったんだ。だけど...ちょうど今3カ月記念じゃん。だから...ごめんね??」







そんな事を、考えてくれてたなんて思っても居なかった。







「僕。初めてで....こんなのしかできないけど。」








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