甘めな年下くん☆

嬉しいよぉ....
あたしの事、そんな風に考えてくれたなんて。

というか3カ月記念を忘れていた....

あたし、最低じゃん...


ごめんね。








「...どうしたの?嫌だった?」






何も言えずにいると那智は悲しそうに言った。







「ううん、違うの。嬉しくて....」

「そっか。なら良かった。」







ネックレスを取り出すと、
あたしの首に手をまわした。





冷たい手と、感触が気持ちい。







「えっ?」


















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