甘めな年下くん☆
「何で?」
何でなんだろう?
自分自身分かんないよ。
また、顔が近くなる。
誰か助けて...
『ガラリ』
扉が開いた。
えっ...誰?
先生だったら何て言おう。
驚いて、扉を見るとそこには
相神が立っていた。
「相神っ!な....////」
変な場面を見られて顔が赤くなる。
那智は平然としていた。
「何してんの。」
「いや「お昼御飯食べてたんですよぉ」
ふぅーんと言って、相神は資料室に入ってきた。
「こんな所で食べてるなんて、お前ら変わり者だな。」
「そうですよ~花乃が、ココが良いって」
「あたし?違う違う!那智なの!」