甘めな年下くん☆
恋の勉強会
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「ただいま~」
未奈ちゃんと、話してるだけで随分と気が楽になった。
あたしの、この胸の苦しさは何なのか...
未奈ちゃんには言えなかった。
「おかえり!」
お風呂の扉が開いたかと思えば、那智が出て来た。
「何でッ!裸なの~~~//////」
前にいる那智は、上半身裸の状態。
目のやり場に困るっ....
「裸じゃないよ?下履いてるじゃん?」
「そうだけどっ!もう、いい!」
少し早足に、那智を見ないように通り過ぎる。
フワリと桃の香り。
なんで、いつも桃の匂いがするんだろう。
那智っぽいって言ったら、那智っぽい。
「そんな事で怒らないでよ。今日は、僕が夕食作ったんだから。」
『ガチャッ』
「ただいま~」
未奈ちゃんと、話してるだけで随分と気が楽になった。
あたしの、この胸の苦しさは何なのか...
未奈ちゃんには言えなかった。
「おかえり!」
お風呂の扉が開いたかと思えば、那智が出て来た。
「何でッ!裸なの~~~//////」
前にいる那智は、上半身裸の状態。
目のやり場に困るっ....
「裸じゃないよ?下履いてるじゃん?」
「そうだけどっ!もう、いい!」
少し早足に、那智を見ないように通り過ぎる。
フワリと桃の香り。
なんで、いつも桃の匂いがするんだろう。
那智っぽいって言ったら、那智っぽい。
「そんな事で怒らないでよ。今日は、僕が夕食作ったんだから。」
『ガチャッ』