DEAD OF WORLD


‡カリン‡
年齢・18
4ヶ月ほど前からこの世界にいる一番の古株。
そのため、彼女には逆らえないらしい。
気魂と体術どちらも優れていて、自称Cランクの人にも負けないらしい


‡ヒリュウ‡
年齢・20
カリンの次に来た人
カリンに頻繁に戦いを挑み
戦歴は131戦0勝131敗
気魂の扱いより体術に長けている。



二人の説明が終わり最後だと思い、彼女を見るとまだ俯いていた。


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ミユSide

「どうしよう…目があっちゃった////は…恥ずかしい…」

彼女は極度の人見知りであった。そのためか、彼女はレオンと目があっただけで俯いたのだ。


「レオン君///……そうだよね…でも…レオン君とは…初めましてで…良いんだよね////」


彼女の心内には誰も知らない…事があった…。


そうこう考えているうちに…


「ミユ!!」


突然名前を呼ばれて、声の主で心配そうなカリンちゃんを見る───


「大丈夫?次、ミユの番だけど…無理なら私がしてあげようか?」
と言われたが、私は首を横に振る──


自己紹介は自分でしないとね!。

彼の前にたつ───


「は……初め…まして…ミユと言い…ます。」


始まりの言葉は、またしてもこれ──

「今度は…ちゃんとあなたの目を見て言えました///」


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