キミとの恋愛。



最初の始まりは微妙な感じー…

近づいてきた男子に動揺する女子。
どうすればいいか分からず困っている男子。


「どこ行く―?」
そう言いだしたのは西山ではない1人の男子。
「ア〇タでよくね?サ〇ィー遠いし」
西山がそういう。
男子は女子に「ついてきて。」とだけ言い
先に行ってしまった。

私たちは男子の5㍍程後ろをついて行く。



後ろをチラ見しながらついてきているか
確認する男子に優しさを感じた。



コンビニにチャリを止める男子…
「ちょぃ待っててw」男子が言う。

女子は言われるままに
コンビニの前で待つことに…



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