空が泣いた~忘れられない約束~
青はあたしの頭を優しくなでて
ふわっと
布団をかぶせた
「もう寝たら?顔つらそうだし・・」
「ぅ・・・・ん」
あたしは再びゆっくり瞼を閉じた
青・・・・
青・・・・
そう何度も頭に唱えて
ねぇ・・・
もしこのとき
気持ちがわかってたら
未来は笑っていたのかもしれない
あんな約束なんてしなかったのかもしれない
あたしたちは
近づきすぎた・・・・
もう遅かったんだね・・・・
青?
ごめんね
これしかいえない
ふわっと
布団をかぶせた
「もう寝たら?顔つらそうだし・・」
「ぅ・・・・ん」
あたしは再びゆっくり瞼を閉じた
青・・・・
青・・・・
そう何度も頭に唱えて
ねぇ・・・
もしこのとき
気持ちがわかってたら
未来は笑っていたのかもしれない
あんな約束なんてしなかったのかもしれない
あたしたちは
近づきすぎた・・・・
もう遅かったんだね・・・・
青?
ごめんね
これしかいえない