もっと、生きてほしかった……
送信完了の画面を確認し、私はボフッとベッドに寝転がった。
今日から毎日空に言わなきゃいけないんだよね…。
空が束縛する人なんて思ったことなかったのに……
海斗とも、もう二度と話すなって言われたし……
私の頭の中にはどんどん悩みがふえていくばっかりだった。
とその時、
夏歩から返信が来た。
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To.美波
そうだったんだ☆
なら安心っ♪
相談か…
じゃあ明日待ってる。
何でも頼ってよ!
From.夏歩
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夏歩にまで心配かけちゃった……。
何か悪いなぁ。
夏歩はいっつも私の悩みを嫌がらず聞いてくれて、私よりもお姉ちゃんだった。
だから前から私をひっぱってくれる…。
私の大切な心友………