もっと、生きてほしかった……



…………はっ?!



海斗が…私を好き?!




う……そ…。



同じキモチ…だったんだ。



何かすごく嬉しい…///



「私も……





海斗が好き!!!///」




屋上いっぱいに響きわたるぐらいの大声で私は叫んだ。



まさか海斗も私のこと好きだったなんて………




まだ夢、みたいだよ……。




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