~真夜中のミステリー~
第一章 消えたきのこ
ある街で夜中0時をすぎたころあいつがやってきた。
そう、あいつとはきのこ頭の小さなデブ・・・。
ドテッ、ぼてっ!
だが、小さなデブなのでそんなに足音はしない。あいつは私のほうをチラッと見て何かを言った。はっきりは聞こえなかった。でも確かにこう聞こえた・・・。
「整形したい・・・。」
心臓がはちきれそうだった・・・。おもわず、整形すればいいじゃんっ!と言いそうになった。そしてもう一度きのこ頭を見ると近くまで来ていた。すると、また・・・。
大声で、
「死んでくれ~~~~!!!!」
とさけんだ・・・。
これはヤバイ!いくらなんでもやばすぎる!私はダッシュで逃げたがきのこ頭の小さなデブはやはり追ってきた。持っていたケータイで110番通報した!
「も、もしもし!た、たすけて~!きのこ頭が追ってくるんです!」
なんだかもう訳がわからなくて言ってることがあやふやだった。なので警察は信じてくれなかった・・・。しかし警察がくるまで走っているのは身がもたない・・・。もう1度後ろを振り向くと、おかしい・・・、きのこはいなかった・・・。
私は安心して家にもどった・・・。
次の日、近所の人に昨日のことを相談すると、
「ああ、知ってるよ。あの人ね、あそこで交通事故にあったのよ。それでね、俳優になりたかったらしいの。だからねお金をすっご~くためて、さあ整形しようっておもったときに強盗にあったらしいの。そのショックで道路に飛び出して死んじゃったわけ。かわいそ。」
というわけだった。死んじゃった???え?霊だったの?えーーー?!?!
そんなこともあるのかと私はびっくりしてしまった。
そして今日の夜もあいつが現れるかと思い夜中0時までまっていた。チクタクチクタク
・・・。
あいつは来なかった・・・。
~真夜中のミステリー~
そう、あいつとはきのこ頭の小さなデブ・・・。
ドテッ、ぼてっ!
だが、小さなデブなのでそんなに足音はしない。あいつは私のほうをチラッと見て何かを言った。はっきりは聞こえなかった。でも確かにこう聞こえた・・・。
「整形したい・・・。」
心臓がはちきれそうだった・・・。おもわず、整形すればいいじゃんっ!と言いそうになった。そしてもう一度きのこ頭を見ると近くまで来ていた。すると、また・・・。
大声で、
「死んでくれ~~~~!!!!」
とさけんだ・・・。
これはヤバイ!いくらなんでもやばすぎる!私はダッシュで逃げたがきのこ頭の小さなデブはやはり追ってきた。持っていたケータイで110番通報した!
「も、もしもし!た、たすけて~!きのこ頭が追ってくるんです!」
なんだかもう訳がわからなくて言ってることがあやふやだった。なので警察は信じてくれなかった・・・。しかし警察がくるまで走っているのは身がもたない・・・。もう1度後ろを振り向くと、おかしい・・・、きのこはいなかった・・・。
私は安心して家にもどった・・・。
次の日、近所の人に昨日のことを相談すると、
「ああ、知ってるよ。あの人ね、あそこで交通事故にあったのよ。それでね、俳優になりたかったらしいの。だからねお金をすっご~くためて、さあ整形しようっておもったときに強盗にあったらしいの。そのショックで道路に飛び出して死んじゃったわけ。かわいそ。」
というわけだった。死んじゃった???え?霊だったの?えーーー?!?!
そんなこともあるのかと私はびっくりしてしまった。
そして今日の夜もあいつが現れるかと思い夜中0時までまっていた。チクタクチクタク
・・・。
あいつは来なかった・・・。
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