君と同じ空の下










「涼香…??」



彼のことが頭いっぱいになって
精神的不安になった…


友達の声さえ、聞こえなくなった。


自分から友達が煙のように散っていった。











あなたも思ってるでしょう??


たかがアイドルで、こんなに洗脳されるわけないって。


  


あたしだって…普通のファンになりたかった。

なのに…なのに…






私は中学2年生の春から秋から不登校になった。
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