先生と甘いキスをしよう
あたしは近くのソファーに押し倒された。
――――。
さすがにコレはマズいって・・・。
「ちょっ!やめてください!
何ですかこの体勢は!?」
先生はすました顔で見つめる。
「何って・・・そういうことだけど。」
「『そういうこと』って・・・!!////
先生が何言ってるんですか!ダメに決まってるぢゃないですか!」
先生がニヤリと笑った。
「あれ?さっきキスに応えてたのは何だったの?」
なに?
秋原先生ってもしかして
ドS!?
そんなことを思いながらもあたしの顔は真っ赤だった。
「////・・・っ
そ、それは!」
『先生のキスが気持ちよすぎたから』・・・なんて言えない!!
・・・どぉしよう(泣)