キミへ贈る詩
キミへ贈る詩
その時、私の体に衝撃が走った

今まで大嫌いだったキミを気になり始めてる?

そんなはずないって心の中で何度も否定した

でも現実は違った

なぜか私の視線がキミのほうへいっている

気付きたくない、そう思うと心が泣く

「もっと自分の気持ちに素直になって」


私にとってキミはライバル

だから今まで大嫌いだった

でもね、ライバルを漢字で書くと『好』って字があるんだ

そんなことで喜んでしまう私

今までいなかった私がここにはいる

認めたくない、そう思うと心が叫ぶ

「もう少しだけ素直になって」


キミにとって私は何?

キミと話をすると、大きくなっていく気持ち

他の人には感じない気持ち

キミにだけ感じるこの気持ちは何だろう?

その答えはもう見つかっている

キミが好き、そう思うと心が言う

「やっと素直になってくれたね」



キミが大好き

その気持ちはきっと永遠に続く

だからお願い


キミも私を好きになって
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