†コトノハ†
『.』
争う歴史にピリオドはうてないの…?
自己を主張し、他者を守り抜くために。
血は流れ、
涙が流れた。
己が傷つくことを恐れ嘆くのに、他者に手を差し出すことができないのはなぜなのですか?
差し出す手のあたたかさを
私は知っている
涙があふれ、愛しいという感情が全身をかけめぐった
差し出すことのできる手をあなたは持っている
恐れないで…
自己を主張し、他者を守り抜くために。
血は流れ、
涙が流れた。
己が傷つくことを恐れ嘆くのに、他者に手を差し出すことができないのはなぜなのですか?
差し出す手のあたたかさを
私は知っている
涙があふれ、愛しいという感情が全身をかけめぐった
差し出すことのできる手をあなたは持っている
恐れないで…