僕様天使君


ギュッ

部屋に入って、すぐに文香を抱きしめた

しかもまだタオル姿のまんま


「ふにふにしてる……」


文香の体って、こんなに柔らかいんだ………


「恋君………?」


上目使いで僕の事を見てくる


あまり変わりのない身長差が妙にムラムラさせる


僕は文香の柔らかい唇にくちづけをした




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