僕様天使君


きゃわいい…


「何がお望み?」


「い…、言わせないでよ…」


ちょっと待って待って待って!

何この可愛い生き物!


ぎゅーってしたい!


「チュー…とか?」


そう聞くと、恋君は恥ずかしそうに首を縦にこくんと振った




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