僕様天使君

雅人side



姉ちゃん上手くやってるかな?


「ふー…」


俺は姉ちゃんが散らかしたまんまの服を一着一着丁寧にハンガーにかける


しかし、何故俺の姉ちゃんはあんなに面白いのだろうか


さっき貰った五百円だって、冗談に決まってるのに…




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