雨の雫
……――重い沈黙と時間が
過ぎ去って───。。
みぃなが現れて……――。
俺はどうかしてしまったようだ。
人は恋をすると何もかも
わかんなくなって……――。
がむしゃらに動いて……――。
結局、好きな人を苦しめて───
俺はそんな【魔法】に
かかってしまっていたんだ。。
【魔法】をとくコトは
誰にもできないんだ……――。
自分の心がこの【恋】を
許している限り……――。
俺の自分でかけた【魔法】は
一生、続いてくんだ──。。