雨の雫
『凄………。』
今のって誉めてくれたの?!
『こんな弁当はじめてみた……』
じ、淳さん………。
まぁ、結果オーライ?なのかな?
『ところで私の水………。』
『コレッ(・v・☆)』
といって流季くんが
とりだしたのは
ビキニ
ですね、コレ。
『私………
頼んでないんですけども?!』
『と思って上着??。』
淳さん、神的存在。。
そしてその後ろにいるのは
眠そうなしぃちゃんである。。
しぃちゃんは
このまま海に行ったら
死んでしまいそうなテンション。
流季くんの何百分のイチ。。
おおげさ??かもしれないけど
ホント、そんな感じ。。
『大丈………。』
淳さんに口を塞がれる。
『コイツ、話しかけられると
もっと不機嫌になる
可能性が………。』
『って淳ちゃん!!
何してんだよぉ?!』
『ご、ごめん美奈。。』
『私は別にいいですけど……。』
しぃちゃんが怒ってます。。
…………、
……………………、
『に、逃げろぉ!!』
『すまんって修。。』
こうして淳さんと流季くんの
生死をかけた
鬼ごっこが始まりました。
…………えんどれす???