雨の雫
そして
デジタル時計は
6時に光りました。。
…………沈黙は続く。。
む、無理!!流季くんタスケテ!
流季くんの部屋の方を見ると
ブンブン頭を横に振っている。
淳さんは…………、
というと全く。。。
しぃちゃんを恐れて
顔さえ出していない状態。。
私、この状況って
ヤバイの??!
誰か、誰か、
たすけてぇぇぇぇぇ
そう私は心で叫んでいたのに……
淳さんも流季くんも
タスケテくれないよぉ…………。
それだけ
しぃちゃんってヤバイの?!
──この先
思いやられます。。。
一体、この同居。
いつまで続いて行くんだろ???
けど終わってしまうのは
イヤと言うことは私の中での
結論だった。。。。
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