サッカー部のマネージャー?!  1
「さすが親友!!あたしが困ってるの、助けてくれるしょ?。」

優子に駄目だなんて言えない…。

でも、サッカー部のマネージャー…めんどくさい。

「うーん。考えてみる。」

取り合えず考える事にした。




お母さんと話し合った結果、お母さんは”入れ”それだけ言った。

はぁ…まッあたしも自分自身変わりたいって思ってるから。

頑張ってみようかな?




ドンッ。

サッカー部の部室に行こうとしたら誰かに直撃した。

「いてててて…。」

「すみません…大丈夫ですか先輩?」

見上げるとそこには1人の爽やかな男子が立っていた。

…______誰?。

「先輩サッカー部に何か用ですか?」

「あッあたし入部届けを出しに…」

「サッカー部入るんですか?」

「嫌…マネージャーです。」

男の子は”あぁ。優子先輩のッ”と言っていた。

あたしの事は知ってたみたい。

「あッ。俺は藤川です」

「どうも…マネージャーの朝丘 秋羽です。」

しばらく話してあと10分後にミーティングがあるから

”またあとで”と言われた。

「秋羽どう?サッカー部?」

「うん…いまのところ…。藤川君良い人。」

「珍しいね?いい人ーなんて。」





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