あなたの隣は 私の居場所



五十嵐くん、

歩くのも早いから、ついて行くのも大変だよ…。





息を切らしながら、


着いた先は…久々にやって来た屋上だった。










着いたと同時に、掴まれていた腕も離されて





いろんな意味でドキドキしながら

五十嵐くんの言葉を待った。












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