狼たちとのLove♡Life

「・・・まぁ美里がそういうなら。お前ら!!!美里になんかしやがったら俺がぶっ殺すからな!!!」


星哉は大声で叫んだ時、教室にチャイムが鳴り響いた。


「じゃあまた後でな、美里。」


「うん、ありがと・・・星哉。」


彩音は大丈夫かな・・・??
そう思って彩音の方を見ると、


見事に睨まれた;;心配は必要なかったみたいだ・・・


「ごめんね、香奈。お昼食べれなくって;;」


「いや、そんなことはいいんだよ!!よかったよ。美里に怪我がなくて。」


「おおぉ!?何だこの騒ぎは??」


・・・慎司???

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