狼たちとのLove♡Life

「着きましたよ♪二人共。」


しばらくして着いたのは、今女子高生の間で大人気の遊園地だった。


「「何で?遊園地??」」


「いいからほら、来てください。」


とりあえず入口まで向かう。
・・・あれ?定休日って書いてあるけど??


「秋哉さ・・「おい!秋哉!!定休日って書いてあるぞ??」


私が聞こうとした瞬間、星哉が素早く聞いた。


「あぁ!大丈夫ですよ。今日は貸切ましたから♪」


・・・今、何て??


「そうか。じゃあいいな☆」


星哉納得しちゃってるし!!!
ほんとこの家って・・・・


「ありえない・・。」



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