君と僕
私は腕を捕まれた。

「待てよ!」

「お願いだから離して!」

「ほっとけないだろ!!」

私はユウマに

抱き締められていた。

ユウマの温かさに

私は胸の中で

泣いてしまった。

そのとき…
< 36 / 58 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop