もっと、ずっと。






「どうして・・・泣いてるの・・・?」





「えっ?」




「・・・笑って、茜」




「純也・・・」




「俺も・・・ちゃんと笑うから・・・」






❝純也っ!!!❞





私は満面の笑みを浮かべた。
そしたら純也も




私に笑ってくれた。
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