Forever Love
……兄の大智がいた。
「大丈夫に決まってんでしょ?!ってか、痛いし!」
私は、叩かれたところをさすりながら、大智を思いっきり睨みつけた。
すると、大智は、ふっと笑った。
「おいおい、後輩よ?先輩には、け・い・ご・だ・ろ?」
くっ……。
む~か~つ~く~!!!
そう。
私が行く高校には、大智が、高2でいる。
私が合格してから、毎日のように後輩後輩って言ってくる……。
超うざい!!
最近、高校を距離で選んだことを、本気で後悔してる。
あの頃に戻れたら……。
「どうした後輩。俺の言葉に感動したのか??さぁ、俺の胸に飛び込んでおいで!」
大智が、両腕を広げて、私に微笑んだ。
「お兄ちゃ……って、飛び込むか!!」
思わずノリかけて、必死で行動をとめた。
「おぉ!!ナイスノリつっこみ♪♪」
楽しそうに笑って、大智は「ご飯ご飯♪」と言って、リビングに入っていった。
…………。
完全に遊ばれてる~~!!
「大丈夫に決まってんでしょ?!ってか、痛いし!」
私は、叩かれたところをさすりながら、大智を思いっきり睨みつけた。
すると、大智は、ふっと笑った。
「おいおい、後輩よ?先輩には、け・い・ご・だ・ろ?」
くっ……。
む~か~つ~く~!!!
そう。
私が行く高校には、大智が、高2でいる。
私が合格してから、毎日のように後輩後輩って言ってくる……。
超うざい!!
最近、高校を距離で選んだことを、本気で後悔してる。
あの頃に戻れたら……。
「どうした後輩。俺の言葉に感動したのか??さぁ、俺の胸に飛び込んでおいで!」
大智が、両腕を広げて、私に微笑んだ。
「お兄ちゃ……って、飛び込むか!!」
思わずノリかけて、必死で行動をとめた。
「おぉ!!ナイスノリつっこみ♪♪」
楽しそうに笑って、大智は「ご飯ご飯♪」と言って、リビングに入っていった。
…………。
完全に遊ばれてる~~!!