Forever Love
「……ん?そろそろ行かなきゃな。ごちそうさま!」
大地が、パンを急いで口に放り込み、席を立った。
早っ!!
「バカ美もさっさと食べろ!!置いていくぞ?!」
そう言って、大智は、リビングから出て行った。
たっ食べなきゃ!!
私は、残りのパンを無理やり口の中に突っ込んだ。
気持ち悪�(>O<;)
吐きそうな気持ちを抑え、席をたちリビングから出ると、自分の部屋へ駆け込んだ。
そして、クローゼットから、かけてある制服を取り出し、着替え始めた。
……今日から中学生じゃなくて、高校生になるのか……。
制服を着ながら、しみじみと実感した。
そして着替え終わり、下に降りると………。
「遅い!お前は亀か!!入学式遅刻したら、シャレになんねぇぞ??行くぞ!!」
大智が玄関で待機していた。
「うん!」
私は、元気よく返事をして、ローハーを履いた。
そして、勢いよく玄関を開けた。
今日から私は、高校生!!
……そのことに、喜びを感じながら。
………あれ?
そう言えば、何で大智は入学式なのに学校行くんだろ……?
まぁ、いっか!
この時私は、大智が生徒会長ということをすっかり忘れていた。
このことが後で面倒なことになるとは知らずに………。
大地が、パンを急いで口に放り込み、席を立った。
早っ!!
「バカ美もさっさと食べろ!!置いていくぞ?!」
そう言って、大智は、リビングから出て行った。
たっ食べなきゃ!!
私は、残りのパンを無理やり口の中に突っ込んだ。
気持ち悪�(>O<;)
吐きそうな気持ちを抑え、席をたちリビングから出ると、自分の部屋へ駆け込んだ。
そして、クローゼットから、かけてある制服を取り出し、着替え始めた。
……今日から中学生じゃなくて、高校生になるのか……。
制服を着ながら、しみじみと実感した。
そして着替え終わり、下に降りると………。
「遅い!お前は亀か!!入学式遅刻したら、シャレになんねぇぞ??行くぞ!!」
大智が玄関で待機していた。
「うん!」
私は、元気よく返事をして、ローハーを履いた。
そして、勢いよく玄関を開けた。
今日から私は、高校生!!
……そのことに、喜びを感じながら。
………あれ?
そう言えば、何で大智は入学式なのに学校行くんだろ……?
まぁ、いっか!
この時私は、大智が生徒会長ということをすっかり忘れていた。
このことが後で面倒なことになるとは知らずに………。