Forever Love
「新入生の皆さん、初めまして。魁皇高校生徒会長の佐野大地です。」
……そう。
大地だったのだ。
「きゃーっ!優美っ!超かっこいいよっ!!」
真実に、腕を掴まれ、揺さぶられたが、何も言えなかった。
……忘れてた……。
嘘だ………。
………誰か嘘って言ってぇ~~~~!!!
———入学式が終わり、自分のクラスへと入った。
出席番号順で座る形だったので、真実とは席が隣だった。
「……なるほどねぇ……。生徒会長さんと、兄妹だったとは………びっくり!言われてみれば、似てるわ~~♪」
真実に、事実をお話しちゃいました。
……何か、真実様、テンション高いッス(°□°;)
「えぇ?!似てる?!……う~……。大地となんか似たくない~……。」
私は軽く鬱状態……。
「良いじゃん♪♪あんなかっこいい人なんだしっ!」
真実様、かなりハイテンション……。
はぁ……。
私は、机にうつ伏せた。
「あっあの!ちょっと良いですか??」
そんな私に、3人の女の子が声をかけてきた。
ワッツ??
突然だから、軽くびびった(-.-;)
まぁ、暇だし……。
(真実いるのに←)
「何ですか??」
……そう。
大地だったのだ。
「きゃーっ!優美っ!超かっこいいよっ!!」
真実に、腕を掴まれ、揺さぶられたが、何も言えなかった。
……忘れてた……。
嘘だ………。
………誰か嘘って言ってぇ~~~~!!!
———入学式が終わり、自分のクラスへと入った。
出席番号順で座る形だったので、真実とは席が隣だった。
「……なるほどねぇ……。生徒会長さんと、兄妹だったとは………びっくり!言われてみれば、似てるわ~~♪」
真実に、事実をお話しちゃいました。
……何か、真実様、テンション高いッス(°□°;)
「えぇ?!似てる?!……う~……。大地となんか似たくない~……。」
私は軽く鬱状態……。
「良いじゃん♪♪あんなかっこいい人なんだしっ!」
真実様、かなりハイテンション……。
はぁ……。
私は、机にうつ伏せた。
「あっあの!ちょっと良いですか??」
そんな私に、3人の女の子が声をかけてきた。
ワッツ??
突然だから、軽くびびった(-.-;)
まぁ、暇だし……。
(真実いるのに←)
「何ですか??」