都合のいい私
『私……もう少しここにいます。まだお酒残ってるし……』
持っていたビールの缶を見せると
「じゃあ俺も」って白石さんが私の向かいに座り直した
『いいですよ。私もこれ飲んだらテント行きますから』
『うん。でもアヤちゃんテント戻っても1人だよね…?』
『あ……はい。サオリさんたちは向こうで寝ちゃって、ミカは多分セイさんといるから……』
『せっかくきたのにそんなの寂しいからアヤちゃん大丈夫ならもう少し飲もうよ。
せっかくバイト休めたんだから』
『そうですね』
2人で飲む事にして携帯で時間を確認したら
まだ7時でびっくりした
持っていたビールの缶を見せると
「じゃあ俺も」って白石さんが私の向かいに座り直した
『いいですよ。私もこれ飲んだらテント行きますから』
『うん。でもアヤちゃんテント戻っても1人だよね…?』
『あ……はい。サオリさんたちは向こうで寝ちゃって、ミカは多分セイさんといるから……』
『せっかくきたのにそんなの寂しいからアヤちゃん大丈夫ならもう少し飲もうよ。
せっかくバイト休めたんだから』
『そうですね』
2人で飲む事にして携帯で時間を確認したら
まだ7時でびっくりした